とある女の子から「相談があるんですけど聞いてもらっていいですか?」との連絡。

そんなに仲良くしているわけではないのですが、なぜか慕われているため無碍にできない私。。。

いつも相談しにくることは正直「身から出た錆」。。。

今回もたいしたことは無いと思っていたため、今回は「少しきつめに返そう」と思っていました。

「私の身体のことなんです」・・・?

ちょっと・・・とは言えないくらいふくよかな子なんですね。

頭の中は「???」だけ。

「・・・妊娠してるんです。」

・・・それはただ事ではない。。。

聞けば誰の子かもわからず、いつできたのかも分からないとのこと。

・・・・・顔見たらわかるよね。「おろしたい」って考えてるって。

まず、私は「中絶に賛成」すると思ってたの?!ってのが最初に浮かんだ言葉。言いませんけど。

更に2回目だと聞かされたら「なんで?!」って。

1回目はどうしたのか聞くと、「避妊具をつけてなかったから失敗したんです。」・・・。

今回はどうしてなのか・・・「それが避妊具もつけてたし、身に覚えが無いんですけど、相手もだれかわかんないし、そんなんで産みたくないです」・・・。

この時点でまぁ一般の方なら私の怒りを理解していただけるのではないでしょうか。。。

そして、ひとまず私は2度目の妊娠中絶は身体に負担がかかることや、ご両親にちゃんと相談することや、一つの命としてどうしても産みたいという気持ちはあるならば養子縁組のサイトなどもあることなど言いました。

・・・・ひとまず妊娠初期・中期・後期、その時の中絶費用・ピルの効果と副作用などを書きますね。

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妊娠初期とは・・・0週から15週(0~4か月)まで
妊娠中期とは・・・16週から27週(5~7か月)まで
妊娠後期とは・・・28週から43週(8~11か月)まで

ですが、「中絶」となると少し変わります。

初期中絶は11週6日までです。
手術方法は、ソウハ手術になります。
具体的には、麻酔をして子宮口から器具を入れて赤ちゃんを引きずり出します。
赤ちゃんが大きい場合は、切ったり潰したりして掻き出します。
術後、麻酔が切れたらその日のうちに帰れます。

中期中絶は
12週0日~21週6日まで。
21週以降の中絶は出来ません。

方法は、出産と同じです。
薬で陣痛を起こし、赤ちゃんを産みます。
こちらは日帰りは無理です。
経過にもよりますが、数日の入院が必要です。

12週以降の中絶は死産届けの提出をしなければなりません。
火葬も必要です。

金額もかなり違います。

初期中絶なら10万~20万くらい。

中期中絶は出産と同じくらいかかります。(30万~50万)

彼女は涙をポロポロ流しながら聞いていました。

私は少しは人として、女の母性として何かを感じて欲しかったんです。

そしてもう一度聞きました。「どうしたい?」と。

彼女は黙っていたので、「〇〇ちゃん、黙ってるけど、相談したかったのは何だったの?」と改めて聞いてみました。

彼女の口から出た言葉に私は怒り狂いそうになりましたね。

「・・・いや、お姉さんに(私のこと)中絶できる病院を教えて欲しかっただけです。」・・・・・。

なに?なんなの?!

私は「相談にのってほしい」って聞いたから時間割いて聞いたし、それなりに調べたり提案したりしたのよ?!

聞きたかっただけならスマホいじってんだから自分で調べたらいいじゃん!!?

なんで娘がいて母の気持ちまでわかってる私に中絶するための病院探しさせるわけ?!

・・・妊娠は限りのある卵子と何億という精子、でも受精することは本当に奇跡だと言われていることなんです。

妊娠できなくて苦しんでいる方が年々増えています。養子縁組してでも「自分の子」として子育てしたい人が世界にもたくさんいらっしゃいます。

それを「失敗した」?!「おろせる病院聞きたかっただけ」?!?!

・・・しかしこれは本人が決めること。私の身体じゃない以上、私が言えることは今後「ピル」を飲めということ。

「ピル」とは、避妊目的と副効用(避妊以外の効果)の目的と、大きく分けて2つの目的で服用されています。

ピルは、エストロゲンとプロゲステノーゲン(プロゲステロンの作用をする物質の総称)というホルモンが入っている薬です。

ピルを飲むことによって、体のホルモンバランスを妊娠している状態に似たようにして排卵を抑制します。ピルには、妊娠が成立した時に分泌される上記2つのホルモンの1/20以下程度の量が含まれています。

ピルを飲むことで、妊娠している状態に近くなるので、排卵をしなくなります。そのため、避妊の効果があるのです。(その他にも、着床を抑制したり、子宮内に精子が流入するのを防いだりという作用があり、それによっても避妊効果があるようです。)

避妊以外に副効用(避妊以外の効果)を目的としてピルを服用している方もいます。副効用の例は次のようなものがあるといわれています。

・月経に伴うトラブルの改善
 月経痛や月経量の軽減、月経不順や貧血の改善など

・ホルモンバランスの変化による効果
 にきびの改善、多毛症の改善など

・排卵を抑制することによる効果
 卵巣のう腫や子宮外妊娠の減少など

・長期服用による効果
 良性の乳房疾患の減少、子宮体がんのリスク低下など

(これらの効果は必ず全ての人に見られるわけではありません。医師と相談の上、服用をするか決めてください)

目の前で一つの命を喜びも感じず無くそうとする人がいると、とても悲しくなります。彼女に育てる技量は無かったと思います。生まれてくるだけ不幸だという人もいるかもしれません。

だからこその避妊具やピルがあるのでしょ?それだって絶対じゃない!なら性行為するなって話です。

責任をもう少し考えて欲しいけど、彼女には今後かかわらないです。

「相談」とは「相手と談話」で「相談」なんです。聞きたいだけなら電話でしてくれ。

とても不快で悲しい出来事の日でした。

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